いつもお世話になっております、
いろいろやってます。文月しのぶです。

5年前、私が27歳の頃、
当時勤めていた会社はベンチャー
社長が28歳。上司が24歳。



若すぎました。



私は開発で
毎晩、終電帰りでしたが、
上は営業という大義名分で、
毎晩どこかで酔いつぶれていました。
なんでも、
二日酔いで契約とりにいって
スパッと切られたりもしたとか。

社として売上はさほど立っていないのに
黒いお金がコンスタントに入るので
毎晩浮かれていたようです。
迷惑メールが増える度に、
「また撒いたか。」と思うわけです。



言わなくてもわかるんでしょうね。



若社長が
「○○にマンションを買った」
「お袋も住まわせたいが来てくれない」
と嘆いてました。
息子が、
黒いお金で天狗になって、
黒い家を買って、
住めって?
こわいこわい。
こわくて住めないでしょう。

私も呼ばれて
そのマンションにいったことがあるのですが、
本棚1つ。
あとはなにもない、
随分と生活感のない家でした。



あの人、まだ生きてるのかな。
どうでもいいか。
私はズルしないで着実にステップアップを目指します。
大器晩成を狙うのだよ。

以上にて宜しくお願い致します。